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脳腫瘍後遺症、右手麻痺で文字が書けない  八千代市 Kさん 女性

「右手の麻痺は脳腫瘍の後遺症だから、それ以上動かないでしょう」とお医者さんに言われれば、誰だってもうこの手の動きは元には戻らないのだろうと、思ってしまうでしょう。しかし、それだけが原因ではないケースがあります。

Kさんも脳腫瘍の後遺症で、右手が麻痺して文字が書けないと思っていた方の一人です。 原因を決めつけ、諦めてしまう前に、こちらの体験談をご覧ください。

 

◆来院者さんの喜びの声紹介

私の書いている文字を見て、つい最近まで右手にマヒがあり、文字を書くことができなかったことなど想像できる人はいないと思います。

4月中旬から始まった右手マヒ、5月から6月初旬にかけて徐々に辛くなり、その原因となった脳腫瘍治療直前の6月14日には、全く文字を書くことができないばかりか、物も握れず左手の使用の練習をしていました。

脳腫瘍治療は「ガンマナイフ」と言う最新の手法で無事に終了。

担当医師からは、リハビリテーションの重要性を指摘され、退院後は右手のリハビリを開始しました。

施術に訪れた6月24日までに少々は回復していましたがとても文字を書ける状態ではありませんでした。

施術後、筆圧は充分ではありませんでしたが、何と文字が書けるではありませんか!

その後連続して施術を受けていますが、今ではこのような筆圧で文字を書くことができます。

 

※こちらは個人の感想です。あくまで結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。

 

◆症例紹介

脳腫瘍の手術後の握力の低下と麻痺で、 4月中旬からリハビリテーションが必要な状態だったKさん。

手術後1ヶ月半位の間に徐々に辛くなり、6月半ばには文字を書くどころか、握力がなく、左手を使う練習をしている状態でした。

 

初めて来院された時は、脳腫瘍の治療自体は無事終了し、リハビリテーションを始めたばかりの頃で、とても文字を書ける状態ではありませんでした。

Kさんは脳腫瘍による麻痺で右手が動かない、とおっしゃっていましたが、来院時にはリハビリテーションを始めており、多少なりとも回復が見込まれる状態でした。そのため、「ある程度の回復は可能」とみて、脳神経等の伝達以外の部分から回復をサポートするように考えていきました。

具体的には腕や肩の捻れを戻し、指や手、腕の筋肉に柔軟性を出すことで、可動を大きくすることが狙いです。

 

初日は、丸くなった猫背を起こし、腕の捻れと手根骨の詰まりを戻していきました。

麻痺による運動障害の原因は、脳神経の伝達の不具合によるものが大きいところですが、Kさんの場合、それだけではありませんでした。

 

握力や指の動きを良くするためには、まずは「手」「腕」の調整がメインです。けれども、手や腕に力を伝えるためには、全身の調整も必要です。体幹が整えば、その上に「乗る」ようにある肩甲骨・鎖骨の位置も正されるため、腕や手に力が入りやすくなったり、動きが良くなったりするからです。

そのため、2回目以降は生理弯曲をつけると同時に、胸郭を含めた体幹を整えることを重視しつつ、手や腕の調整を続けることにしました。

 

Kさんは長年にわたり縫製の仕事をされてきた経緯があり、脳腫瘍を患う前から手に痛みやシビレが出ることはあったそうです。しかし、日常的な忙しさや決定的な痛みではなかったことなどから、我慢するうちに慣れてしまい、「歳も歳だし、こんなものだろう」と思うようになっていたそうです。

当院で整体施術を受け、「痛みやシビレはカラダにとっての異常である」という理解が進みました。そして、カラダが整い、手の動きが戻って来たときに、手に出ていたシビレが弱まり、痛みも出なくなっていることに気付かれました。

Kさんがその旨をお話くださったので、その後は痛みやシビレ、指の動きなどを更に細かく確認し、可動を出していきました。

また、このころからご自宅でセルフケアストレッチを日課にしてもらうようにしました。

 

Kさんの「脳腫瘍後遺症」のように、診断名がついてしまうと症状の改善を諦めてしまう方がいらっしゃいます。

けれども、原因は一つではない場合は多く、アプローチが可能な部分から改善に結び付けていくことが大切です。

また、ストレッチなどのセルフケアを日常生活に取り入れることは、痛みの解消や再発防止に繋がりますので、生活スタイルの見直しや日々のカラダのケアに力を入れることをオススメいたします。

 

こうしたご本人の努力もあり、施術回数が20回になる頃には、細かい作業には少しやりにくさはあるものの、日常生活に支障がない程に回復しました。

 

※こちらは個人の感想です。あくまで結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。

 

◆施術例紹介

ここで、実際にKさんに行った施術方法の一例をご紹介します。

【脊柱の生理弯曲の正常化】

脊柱の生理弯曲の正常化

台に上半身の半分程度が乗るように、四つん這いの姿勢になってもらい施術します。四つん這いの姿勢をとることで、背骨や骨盤に掛かる負荷が緩和され、腰部周りの調整や生理弯曲の形成が行いやすくなります。

同時に、足首を回転させると、下肢や腰背部の筋肉の緊張が緩和され、背骨のS字カーブが正常な状態に戻っていきます。S字カーブが正常になれば、体幹が安定し腰部などへの過度な負荷が解消されます。

生理弯曲付いてくると、腕を動かす基盤となる肩甲骨の位置が正常化してきます。この位置関係が整うことで、腕の捻れや力の伝わり方に変化が表れます。実際、Kさんも生理弯曲を付けた段階で、軽くですが指に動きが出てきていました。

生理弯曲を付けたのち、上腕と前腕の緊張を緩和させて捻れを解消します。

【肩関節調整法(前上腕回外法)】

人は腕を内側にねじるように使っています。デスクワークが中心の現代では、多くの方が腕をねじった状態で長時間、仕事をしています。この状態が続くことによって肩がからだの前に引っ張られ、肩の周辺の筋肉を緊張させます。

仰向けで腕を支え、肘側を正しい位置に固定し、開くことで腕のねじれを解消します。

【胸郭可動調整】

胸郭のゆがみは、胸郭の上に乗る頸部から頭部のバランス不良を招いたり、肩甲骨や肩関節、腰部や股関節の動きを制限します。

東葉コンディショニングでは、胸郭のゆがみが症状にどう影響しているかを診て、ゆがみを治し可動の正常化を図ります。胸郭とは、胸椎(脊柱の一部)、胸骨、肋骨からなる胸部の骨格のことをいい、骨盤とともに体幹部を構成しています。

家に例えると胸郭は屋根、骨盤は土台、その間にある腰椎が大黒柱に当たります。胸郭である屋根が歪むと、大黒柱である脊椎も歪み、過度な負担になります。この胸郭のゆがみを解消し背骨全体への過剰な負担がかからないようにしていくことは、姿勢を正しい状態に安定させます。結果として、腕や指の負担を軽減させていくことにつながります。

 

◆自分でできる症状改善エクササイズ

Kさんが実際に行ったセルフケアストレッチはこちらです。

【四つんばい前腕ストレッチ】

<効果>

  • 肘・手首のねじれ矯正
  • 前腕部。手首の疲労回復

 

【体側ストレッチ】

<効果>

  • 肩甲骨、骨盤背骨の歪みやねじれ矯正
  • 肩こり、腰痛の緩和・予防

 

手術や事故などの後遺症でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

いかがでしたか?脳腫瘍の手術後や交通事故の後遺症などの症状でお困りの方は、是非一度整体院東葉コンディショニングにご相談ください。

 

電話問い合わせ

 

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・来院者さんの喜びの声

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